体験 - イベントと祭り

大鹿歌舞伎
大磧神社(春)・市場神社(秋)

毎年2回開催される珍しい地方の歌舞伎公演を観る

南信


紹介コメント

大鹿歌舞伎は日本で最も知られる、地方の歌舞伎舞台です。1年に2回公演があります。


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初期の歌舞伎は、歌舞伎役者の晴れ舞台として、日本の大都市に見られました。一方で、歌舞伎にはもうひとつ、地方歌舞伎があります。江戸時代、旅の歌舞伎一座が地方の村を回って、農民に歌舞伎座を紹介するため、公演を行いました。いくつかの村では歌舞伎が浸透し、自分たちで歌舞伎の一座を作り舞台を続けてきました。最も有名なのが人口1,400名の小さな大鹿村に現存する大鹿歌舞伎なのです。


詳細

営業時間
12:00~16:00
定休日や営業期間
大鹿歌舞伎は年2回の舞台です。
春は5月3日:大磧神社(たいせきじんじゃ) 秋は、10月の第3日曜日:市場神社舞台
入場料金/体験費用
観劇料:無料。役者の演技に、おひねりを投げる慣例があります。
所要時間
歌舞伎舞台4時間
予約
不要(席は基本的には先着順)
外国語対応
(少しだけ英語の説明があります。)
手荷物預かり
不可

連絡先

tel : +81(0)265-39-2100 大鹿村教育委員会公式サイト


アクセス

電車の場合
伊那大島駅(JR中央本線)より イベントシャトルバス10:20出発、約50分
車の場合
松本ICより 59号線で50分。イベント用駐車場利用
住所
〒390-0812 下伊那郡大鹿村

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