体験 - 長野郷土食

名物、笹ずしを、かじか亭で
かじか亭

かじか亭で堪能する北信濃名物、富倉そば笹ずし

北信


紹介コメント

富倉の蕎麦粉を使用し、つなぎに山ごぼう(オヤマボクチ)の葉の繊維を使った「富倉そば」も名物です。「笹ずし」は、400年以上前から飯山では人びとが集う席で必ず作られてきました。殺菌効果のある笹の葉の上に、酢飯とぜんまいなどの山菜、くるみを乗せた野趣豊かなおすしです。時期によって、こごみやみそ漬など上にのせる具が変わります。かじか亭の笹ずしは、やさしく、素朴で、どこか懐かしい味です。


おすすめ

「笹ずし」の起源は、戦国時代の川中島合戦に向かう上杉謙信勢に富倉の人々が提供した野戦食であったと伝えられています。戦に向かう大軍とその大将に、見た目にも美味しそうに、また、手軽に食べられるようにと工夫を凝らした食べ物です。山菜、味噌、クルミ、酢飯など笹の葉の上に乗せ、笹ずしになりました。


詳細

  • 30台
  • 20人
営業時間
通年10:00~16:00
定休日や営業期間
火曜日
入場料金/体験費用
並 5枚  700円
大盛8枚 1,120円
蕎麦 900円~
予約
不要

備考

笹の葉で手を切ったりしないように注意してください 。ほかに、富倉の蕎麦粉を使用し、つなぎに山ごぼう(オヤマボクチ)の葉の繊維を使った「富倉そば」も名物です。


連絡先

tel : +81(0)269-67-2500fax : +81(0)269-67-2950


アクセス

電車の場合
飯山駅(JR北陸(長野)新幹線)より タクシーで20分
車の場合
豊田飯山ICより 26分
住所
〒389-2258 飯山市富倉1769

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