中棚荘

文豪・島崎藤村ゆかりの老舗旅館。大人の隠れ宿。

東信

紹介コメント

1898年、中棚(なかだな)鉱泉が、病気やケガの治癒に効能があることを発見し、開湯したことが「中棚荘」の始まりです。文豪・島崎藤村が温泉削掘を手伝ったことでも知られ、今も昔も多くの文化人に愛されている大人の隠れ宿です。江戸時代の旧家の「はりこし亭（文化庁・登録有形文化財）」と快適設備の「平成館」、明治時代のレトロな面影を残す「大正館」の三棟から成っています。お風呂は高台にあり、脱衣場が畳敷きで出来ており、春は桜、夏には生い茂る樹林に囲まれ、10月から5月頃にかけては「初恋りんご風呂」になります。雑木林に囲まれた露天風呂と、地場の食材を生かした創作会席料理をお楽しみください。